6月から電力7社の電気料金値上げが決定
東京電力で、月に約881円の値上げとのことです。
2023年1月値上げ申請の資料
現行料金のみに燃料費調整額が含まれています。
新旧同条件で比較しないと正しい数値がわかりませんので、調整額を除くと
旧料金7,792円となります。
（旧）7,792円→（新）11,737円＝（値上げ額）3,944円（値上げ率）50.6%
2023年5月の値上げ申請資料
現行料金と新料金に異なった燃料費調整額が含まれています。
新旧同条件で比較しないと正しい数値がわかりませんので、調整額を除くと
旧料金7,295円、新料金9,973円となります。
（旧）7,295円 -（新）9,973円＝（値上げ額）2,678円（値上げ率）36.7%
緩和措置を含めると881円の値上げになるそうです。
激変緩和措置は9月分までの暫定対応なので、
10月以降どうなるかは未定です。
（1月）3,944円 -（5月）2,678円＝1,266円の値上げを抑制したことになります。
とはいえ、電気料金の値上げは痛いですよね。
そんな中、
出来る限り窓を開けて風を通しながら、過ごせる日は過ごしたい
このコメントが一人歩きしていますので、
窓の開ける際の注意点について考えてみました。
窓を開けた方が良いケース
1.室温よりも外気温の方が低い時
2.外気温が28度未満
※私は26度超えていれば窓は開けません。
3.風がない日でもキッチンの換気扇を回すと、
窓から風が入ります。
窓を開けると外気汚れが気になる場合
→風通りは悪くなりますが、こんな商品をみつけました。
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外の空気が汚れており、窓を開けるのに抵抗があったのですが、
このフィルターをつけてからは、抵抗なく窓を開けることができました。
素材は、不織布みたいです。
付属の両面テープで網戸の外側に貼り付けます。
私は、貼り付けやすかったので内側に貼り付けました。😅
正しくは、外側に貼り付けてください。
目隠しにもなるので良いです。
完全に見えないわけではなく、レースカーテンのように
うっすらとは外が見えます。
風の入りは悪くなりましたが、
汚れた外気をそのまま室内に入れないので満足です。
無理せず、エアコンを使用したい
室温が28度を超えると熱中症の危険があります。
無理せずにエアコンを使用しましょう。
夏は湿度を下げて室温26−27度くらいが快適です。
電気代が高騰しているとはいえ、エアコンを我慢して
救急搬送となると本末転倒です。
こまめな水分塩分補給と無理せずエアコン使用ですね！
節電は、テレビをつけない、電気ポットをつかわない、
無駄な照明を点灯させないなどをながら消費を削減したいと思います。
日射遮蔽も大事
簾やアウターシェードで日差しを遮るのもとても効果ありました。
以前は簾を使用していましたが、今はクールアップという商品を使っています。
まとめ
電気代が値上げになりましたが、
無理せずにエアコンを使用したいと思います。
外の温度が26度未満の場合は、窓を開けることも検討します。
日差しが差す窓は閉めて、アウターシェードなどで日射遮蔽をして
無理のない暑さ対策をしたいと思います！
今回は、以上になります。
次回はもっと頑張ります。
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