新型アルファード納車して気がついた！メーカーOPの判断ポイントトルク式か静電式かトヨタチームメイトとヘッドアップディスプレイカタログに載っていない

新型アルファードのメーカーオプションについて

私のアルファードのMOPは、
デジタルインナーミラー
ムーンルーフ
スペアタイア
以上の3点になります。

以前の動画でも紹介したのですが、

高速道路をクルーズコントロールで走行中、
LTAのアラートが表示されることがありました。

『ステアリング操作をしなければ、LTA機能を無効にします。』

こんな感じの警告が表示されます。

直線を走行中にもかかわらず、
少しハンドルを動かす必要がありました。

前回の動画で紹介したところ、
親切な方から以下の情報を教えていただきました。トルクステアは、長い直線道路でステアリングを握っていると
ドライバーが左右へ力を加えないことから「握っていない」と誤判定し
ステアリングを握りなさいという警告が表示されます。
静電式はステアリングに触れていれば、警告が表示されなくなります。

そこで、ヴェルファイアとアルファードの違いから
メーカーOPを調べてみました！

メーカーOP：カラーヘッドアップディスプレイ

2024年1月時点でのOP価格：55,000円
静電式といえば、ヘッドアップディスプレイ（HUD）です。
ヘッドアップディスプレイを装着すると、
ステアリングスイッチが静電式に変更となります。
これが→こうなります。
静電式スイッチは使いやすさに関しては賛否両論あります。
また、メーターに簡易地図の表示が可能になります。
ヘッドアップディスプレイは便利です。
この画面を見て操作が必要となり慣れが必要と思います。

HUDを装着してもステアリングは静電式にはなりませんでした。

トヨタチームメイト

2024年1月時点でのOP価格：95,700円ドライバーモニターカメラで
運転者の顔の位置・向きや眼の開閉状態を検知します。

アドバンストパーク＋パーキングサポートブレーキ（周囲静止物）
のセットOPになります。

ハイブリッド車の場合、
アドバンストドライブ、アドバンストパーク（リモート機能付）
＋パーキングサポートブレーキ（周囲静止物）、エレクトロシフトマチック
＋パドルシフト、緊急時操舵支援（アクティブ操舵機能付）
＋フロントクロストラフィックアラート＋レーンチェンジアシストは
セットでメーカーオプション。

*ハイブリッド車の場合、アドバンストパーク（リモート機能付）を選択した場合、
ストレート式シフトレバーはエレクトロシフトマチック＋パドルシフトになります。

*ガソリン車の場合、アドバンストドライブ、
アドバンストパーク＋パーキングサポートブレーキ（周囲静止物）、
緊急時操舵支援（アクティブ操舵機能付）＋フロントクロストラフィックアラート
＋レーンチェンジアシストはセットでメーカーオプション。
また、アドバンストパークのシフト操作は手動となります。

念の為、トヨタ自動車のチャットエージェントに確認しました。