注文住宅に３年住んで気がついた後悔ポイント10選お恥ずかしい限りです。誹謗中傷はご遠慮ください・・・

３年注文住宅に住んで感じている後悔ポイントを紹介します。
私の失敗談が少しでもお役に立てたら幸いです。

お恥ずかしい限りです。。。

10位.玄関の断熱をもっとよく片開きドアも土間も

なんとなく親子ドアの方がカッコ良いかなと思って、親子ドアにしました。
気密、断熱性能が悪く、デメリットが多いです。片開きドアにしておけば良かったです。
採光もドアではなく窓でとった方がよさそう。
K2仕様にしたのですが、K1仕様が良かったです。
あと、標準土間は無断熱なので、断熱対策したかった。
断熱しないなら、玄関は居住区間と切り離すと快適です。暑くて寒くなるので、冷暖房費が追加になります。
私の家は玄関扉で閉めています。

9位.トイレに窓いらなかった

いつになっても後悔ポイント常連です。
トイレの窓は使ったことがありません。トイレの窓を開けると、室内に匂いが入ってしまいます。
トイレは換気扇がよいですね。
とくにオムツを捨てるので、換気扇が良いです。
防犯、防音、断熱、どれをとっても窓なくてよかったです。

8位.太陽光パネルを設置しやすい屋根にすればよかった

大安心の家の標準仕様が寄棟屋根でした。
昔から寄棟屋根に憧れていたので、そのままにしました。今となっては切妻か片流れのほうが良かったかなとも思います。
太陽光発電パネルを屋根に設置する際、寄棟は不利ですね。

7位.1階の採光をもっとこだわればよかった

1階の採光が不十分と感じます。2階の方が明るいです。
南の窓をもっと大きくしたり、
採光の工夫をしても良かったかなと思います。

６位.LDKをもっと広くすればよかったor収納

LDK18帖なのですが、もう少し広くても良かったかなと思います。
リビングを広くするのも良いですが、
収納を広くしたらより快適に過ごせたかなと思います。
小学校に通うと子供の荷物が一気に増えますね💦

5位.床や天井の断熱にこだわればよかった

冬は床、夏は天井の断熱が気になります。
もちろん、それなりに快適ですが、
冬は床の冷たさ、夏は2階の温度が気になります。予算に余裕があるのであれば、床と天井の断熱強化は
コスパ良く快適に過ごせると思います。

4位.カーテンよりもシェードがよかった

天井付カーテンに憧れて、やってみたものの、
子供がカーテンを引っ張ったりするので、シェードが良いです。引き違い窓以外は全てシェードに変更しました。
引き違い窓もいつかシェードに変更しようと思っています。カーテンもったいなかったー

3位.窓の性能はもっと良くすべきだった　結露

アルミ樹脂複合サッシで良いと思っていたのですが、
結露しました。内窓を取り付けで断熱性能は向上しました。なかなか快適です。しかし、階段の縦滑り窓が結露します。
単板内窓なので断熱性能が不十分なのと、
内窓の気密が取れていないことが原因と思います。トリプルガラス樹脂サッシがスマートだと思いました。

2位.リビングドアは引き戸がよかった

玄関とリビングのドアを開戸にしたのですが、
引き戸の方が便利と思います。車で寝た子を玄関に寝かしたら、開戸が開きません。
引き戸にリフォームしようか考えています。

1位.入居してすぐに段ボールは全て開封すべき

これが私が一番の後悔ポイントになっています。
引っ越しして段ボールが多くて開梱作業が大変です。とりあえず、生活ができるようになり、開梱作業がおざなりになりました。
結果、3年経った今でも2階の洋室に未開封段ボールがあります。
これはなんとかしたいと思っていますが、
一度生活を始めてしまうと、そのままの状態になりがちです。
私の荷物でないので、開梱しようにもできません。段ボールは入居した時に必ず最後まで開梱すべきでした。
いつまでも段ボールがあることは良い気がしません。
しかし、あまり強く言うと喧嘩になりかねないので、
子供部屋として使う日が早く来ることを祈っています。