【ニュルブルクリンク最速】シビックタイプR 日本未販売のスペシャル仕様だった FL5 Type R S grade

ニュルブルクリンクのFF最速の称号を取得した
シビックタイプRですが、

どうやら、2023年3月24日に
日本未発売のスペシャル仕様にてアタックしたそうです。

イギリスホンダの記事によると

引用: https://hondanews.eu/gb/en/cars/media/pressreleases/435248/new-honda-civic-type-r-regains-production-vehicle-fwd-lap-record-at-nurburgring

日本語翻訳しますと

 

ヨーロッパのみで販売している タイプR Sグレードにて走行したそうです。

タイプR Sグレードとは、9 インチのインフォテインメント スクリーンは保持されますが、
ナビのハードウェアがなくなり、エアコン、リア トノ カバー、パーキング センサー、
カーゴ ネット フックがなくなります。バックミラーの自動防眩機能を廃止し、
サンバイザーバニティ照明を落とし、ドアミラーは電気調整や加熱機能がない

引用: https://www.stuff.co.nz/motoring/131832349/watch-controversy-over-honda-civic-type-rs-new-nrburgring-lap-record

S-Grade として知られる軽量バリアントであることが確認されています。
ナビ、エアコン、パーキングセンサー、鍛造合金がないため、標準のタイプRよりも47kg軽い。

引用: https://www.carscoops.com/2023/04/honda-used-lightweight-civic-type-r-s-grade-to-set-nurburgring-record-but-its-not-coming-to-u-s-or-u-k/

 

ナビ、エアコン、パーキングセンサー、鍛造合金??
バックミラー、ドアミラーなどの装備を簡素化して軽量化しているそうです。
軽量化したスペシャル仕様でタイムトライアルしたみたいです。

とはいえ、ベース車両はシビックタイプRなので、
エンジンも足回りも市販車と同じみたいです。

軽量化の効果がどれほどなのかはわかりませんが、
市販車からできる限りのことをしたのかなと思います。

確かに公式車載動画には、ナビ画面は嵌め込み式のデータになっています。

シビックタイプR ニュルブルクリンクアタック 走行テスト 車載動画

 

とはいえ、ほぼ市販車の状態で、コースレコードは嬉しいですね!

 

今回は、以上になります。

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