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【5月】転勤族だった私がマイホームを建てようと思った理由 その2

新築一軒家のあこがれ

こんにちは

ヒロです。

転勤族だった私がマイホームを建てようと思った理由 その2

子供が小さいと、一軒家に憧れますよね。

【前回の話】
転勤族だった私がマイホームを建てようと思った理由 その1

なんだかんだありまして、
5月から地元の職場で働くことになりました。

そして、5月早々、ゴールデンウイークに、
たまたま目に留まった『建売住宅』

立地が良くて、気になったので、内覧させてもらいました。

職場までは遠いけど、駅まで徒歩圏内、
家の近くに『スーパー』と『しまむら』があり、好立地でした。

今までは、転勤族だったので、持ち家なんて考えもしていなかったのですが、
会社に迷惑をかけて転勤を辞退したことで、ネガティブな面もありましたが、
持ち家という選択肢を考えることが出来る様になりました。

転勤族で賃貸に住み続けていれば、
定年後は、どこに住むのかな。

そういえば、転勤族だった親戚は、
定年後、中古マンションを購入したな。

でも、親戚には子供いなかったな。

このままだと、私たち家族は老後、どこで生活するのだろうか。
定年後、中古マンションを購入できるほど資金貯められるかな。

子供が増えると、今の賃貸マンションだと狭いな。
子供が大きくなると、部屋数が足りなくなるな。

今、私が死んだら妻子はどこに住むのだろうか。
賃貸のままだと、私が死んだら妻子は困るだろうな。

持ち家の場合だと、私が死んでも家が残るのはよいな。
でも、住宅ローン支払えるかな。

などなど、色々考えるようになりました。

建売メーカーの営業の人から、
今の賃貸マンションの家賃とほぼ同額で住宅ローンが支払えるので、
住宅ローンの仮審査をやりませんか?と提案されました。

そもそも、住宅ローンの融資を受けることが出来るのか、
確認のため仮審査を受けてみることにしました。

仮審査を申し込み、自宅に帰って今後の人生の事を妻と話しました。

・このまま賃貸住宅に住み続けるか、
・マンション?一軒家?
・どこに住みたいか?
・建売?注文住宅?
・予算は大丈夫なのか。
・賃貸の場合と持ち家の場合の比較。

仕事から帰っては、今後のことについて
結構、長い時間、話し合いました。

そんな会話の中で、妻から、

転勤族だから持ち家に住むとの考えはなかった。
色々あったけど、考えられることが夢みたいだよ。

と言われたのはとても嬉しかったです。

よし!仕事もっと頑張ろう!

と心に誓った瞬間でした。

その3に続きます。

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