こんにちは
ヒロです。
【失敗談】土地契約前に確認すべきポイント!
タマホームから契約土地にある古家の鍵を受け取ったので、
土地状況を確認しにいきました。
(※【とても重要】本来は契約する前に確認すべきですね。)
まず、玄関の鍵が開かずに戸惑ってしまい
不動産会社に電話相談しつつ、
経年劣化による鍵回りの動きがシビアで、
何度か操作していると開錠することが出来ました。
明治時代から建っていた家だそうで、
なかなか立派なお家でした。
とはいえ、床や柱などはそれなりに軋みなどがあり、
流石にこのままの状態で住むには危険な状態でした。
リフォームもありかと一瞬頭をよぎったのですが、
このままの状態では駐車場がないので、
解体更地にすることに決めました。
残された家具などがあり、
昔ながらの立派なタンスやテーブルがありました。
このテーブルはまだまだ使えそうです。
建屋の横と奥には結構な広さの庭があり、
樹木が生い茂っていました。
隣の家とは親戚同士だったそうで、
境界線がなく、隣の庭には井戸がありました。
これまた驚きです!
庭の後ろには新しめの住宅が立ち並んでおり、
ブロック塀があるものの、隣家の窓が気になりました。
横の庭側を確認したところ、
なんと、電信柱がありました!!
電線がひかれており、
どこに繋がっているのか確認したところ、
奥の庭側の隣家に繋がれていました。
あちゃー
これは越境物になるのではなかろうか・・・汗
どうしたものかと、
不動産屋さんに確認したところ、
敷地内に電柱があることを知らなかったそうです。
売主に確認して折り返し連絡頂けることになりました。
不動産屋さんが言うには、
敷地内の電柱を撤去してもらうとの事ですが、
果たして結果はどうなるのでしょうか。
あれ、でも確か、
売主瑕疵責任なし特約を付けていたような・・・
大丈夫だろうか。汗
前回の土地は契約前に越境物が発覚して、
建築が困難になり契約が破談してしまいましたが、
今回は契約済みなので、はてさてどうなることやら。
私の土地運はあまりよくなさそうですね。
元々古家のある土地を購入する際は、
越境物などのリスクが付き物といいますが、
まさか2回連続になるとは思いませんでした。
土地の契約をする前には、
必ず現地確認すべきです。
古家があった場合は、中を確認させてもらい
越境物がないかをチェックすべきです。
今回は、無事問題解決できますように!!
とはいえ、何よりも住宅ローンの本審査!!
望み薄な状態ですが、
祈りますー!!
そろそろ間取りを確定させなきゃ!!
31坪の大安心の家か
35坪のスキップフロア付きシフクノいえ
迷うーー!!
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