#1 最初に確認すべき注文住宅後悔ポイント 【土地、ハウスメーカー決定編】335万円余計な手数料が発生しました。

こんにちは

ヒロです。

#1 最初に確認すべき注文住宅後悔ポイント 【土地、ハウスメーカー決定編】335万円余計な手数料が発生しました。

注文住宅を建築する際の正しい手順だったり、
何から着手したらよかったかなど、後悔ポイントが沢山あります。

損をしない トラブルに合わない 正しい注文住宅の造り方を紹介します。

私の注文住宅造りは、最初から失敗してしまい後悔ポイントが数多くあります。
私みたいに失敗しない、損をしないようにこの経験談が少しでも参考になれば幸いです。

後悔ポイント1:土地を決めてハウスメーカーを探した
後悔ポイント2:土地を決めるときに、仲介手数料や登記費用などの手数料を考えていなかった
後悔ポイント3:解体が必要な土地を購入してしまい、よくわからないまま解体をしたので、余計な費用がかかった。
後悔ポイント4:住宅ローンの金利と手数料をしっかりと吟味する時間がなかった。

20万、80万、165万、70万、→合計335万円余計な手数料がかかってしまいました。

今思い出しても、失敗ばかりで、胸が痛みます。

今回は、後悔ポイント1を説明します。

後悔ポイント1:土地を決めてハウスメーカーを探した

私が家を建てようと思ったきっかけは、建売住宅の見学でした。
建売住宅を見学して、今、住んでいる付近で注文住宅を建てたいと思うようになりました。

そこで、良く調べずに自宅周辺の土地探しを始めたのが失敗でした。

知識もない素人が土地を探しても、良し悪しもわからず、
不動産屋からみたら、私はいいカモだったのだと思います。

良さげな土地を見つけて、3社からハウスメーカー選びをしたので、
不動産屋さんからは土地決済などをせかされるし、
各ハウスメーカーからも、早く契約して建築を進めるようにせかされました。

私自身も土地購入を慌てたあまり、あまりハウスメーカー比較をせずに、
特段価格交渉などもせずに勢いで契約することになったので、
契約後に、仕様変更で追加費用が発生したり、
土地トラブルに巻き込まれてしまいました。

知識もなくよくわからない状態で、タマホームさんと契約後に、
不動産屋さんとのやり取りを続けていたのですが、

不動産屋さんから足元を見られて、土地の価格を100万円吊り上げられて、
最終的には、提携業者での建築条件付きじゃないと土地を販売しないと言われてしまいました。

せっかく気に入った土地を見つけたので、その場所に建築しようとしていたのに
『建築条件付きでないと土地を売らない』と言われて、
タマホームさんと不動産屋さんとでトラブルになりました。

私は、タマホームさんで建築したかったので、
最終的に、その気に入った土地は購入できなくなりました。

私が購入出来なかった土地は、不動産屋さんが建売住宅を建てています。
地盤調査もせずに、耐震等級も取得していない工務店なので、
何も知らずにその建売住宅を購入される方が不憫です。

自宅から近いので、建築状況が逐一確認できてしまいます。
その建物と土地を見る度にショックを感じてしまいます。

このトラブルに巻き込まれて、本当に凹みましたし、
お金も時間も失ってしまいました。
不動産の闇を感じてしまい恐ろしくなりました。

土地契約が白紙になり、建築を慌てたせいで、
当初よりも約300万円高い土地を契約してしまいました。

そして、今では、もっと条件の良い土地が現れたりしています。

このことから、伝えたいことは、

①家造りはハウスメーカーから決める
②土地購入はハウスメーカー経由で契約する
③土地購入は慌てない。自分が納得できる条件(特に予算面)の土地が出るまで待つ

この3点がとても大切だと思います。

先に土地から決めてしまうと、
トラブルに巻き込まれるリスクが高くなります。

時間もお金も失い、ショックも大きくなります。

ハッピーライフな家づくりを目指したいなら、
土地契約は、本当に気を付けてください。

私の注文住宅造りの土地決定は、後悔ポイントだらけですので、
この経験がこれから建築される方の少しでもお役に立てるのであれば幸いです。

タマホームさんには、本当にお手間をかけてしまいご迷惑をかけてしまいました。
土地トラブルに巻き込まれても、家造りのパートナーとして心強く支えて頂けたので、
本当に感謝しています。

次回は、

『後悔ポイント2:土地を決めるときに、仲介手数料や登記費用などの手数料を考えていなかった』

を紹介します。

楽しいはずの家造りで、トラブルに巻き込まれないように十分に注意してください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です